ウェビナー
「企業・投資家は自然資本にどう向き合うべきか
~TNFDに沿った情報開示の現在地と将来展望~」
ESGウェビナー | オンライン開催 | 参加無料
2023年10月10日(火) 13:00 – 14:15
自然資本等に関する企業のリスク管理と開示枠組みを構築するために設立された国際的枠組みである、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD: Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)への関心が高まっています。今後は、気候変動や人権等のサステナビリティ課題と同様、生物多様性についても、企業としての対応が求められます。
S&PグローバルSustainable1では、国連環境計画世界自然保護モニタリングセンター(UNEP-WCMC)と共同で自然関連の依存度やインパクトを定量的に分析するメソドロジーの開発も行いました。生物多様性の低下のみならず、絶滅危惧種などの地域的な重要性を踏まえたエコシステムフットプリント、生態系サービスへの依拠や回復力などを考慮した依存度などの自然関連のリスク指標を用いて、企業活動における自然への影響や依存度をより深く理解することが可能となります。
本ウェビナーでは、TNFDの提言公表を踏まえて、農林中央金庫 エグゼクティブ・アドバイザー / TNFDタスクフォースメンバーの秀島弘高 氏をお招きし、TNFDに関する最新情報についてお話をお聞きいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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Meet the thought leaders you'll hear from.
秀島 弘高 氏
農林中央金庫
エグゼクティブ・アドバイザー
TNFDタスクフォースメンバー
中島 勇介 氏
株式会社ブリヂストン
G環境戦略推進部長
石原 広恵 氏
東京大学大学院新領域創成科学
研究科附属サステイナブル社会デザインセンター 准教授
大町 興二
S&Pグローバル Sustainable1
マネージングディレクター
日本ヘッド
眞々部 貴之
S&Pグローバル Sustainable1
コーポレートエンゲージメントESG
ディレクター